ホームセキュリティはペットがいても設置できる!室内に犬・猫がいても設置する方法について調べました。

在宅中・外出中に関わらず侵入や空き巣被害に遭うこともあり、さまざまな事件をテレビやニュースで見ることが多いことから空き巣や侵入など自宅の防犯対策にホームセキュリティに関心を持つ方が増えています。

また、自宅でペットを飼っている場合は留守中のお部屋の安全、ペットの安全を守りたいと考える方にとっては自宅にホームセキュリティがあると外出時も安心して過ごせます。

しかし、ペットがいる場合はホームセキュリティの仕組み上、気をつけたいポイントがあります。
ここでは、ペットのいる屋内でも利用できるホームセキュリティについてご紹介します。

ホームセキュリティはペットのいる屋内では相談が必要

ペットがいるとホームセキュリティを利用できない、と思う方も多いかもしれませんが、ホームセキュリティを利用できないといったことはありません。

ホームセキュリティはペットのいる屋内にも設置可能ですが、事前にどういった機器を使うか、どこに設置するかを訪問担当者と相談してから設置することがポイントになります。

ペットがいる屋内に設置する場合になぜ相談が必要なのかについてここでご紹介します。

なぜ相談が必要なの?

ホームセキュリティの機器には、空間センサー、熱を感知するセンサー(熱感知センサー)がついているものが多く、室内に侵入者があると空間センサー(熱感知センサー)が反応して通報するシステムになっています。

こういった仕組みから、室内にペットがいるとセンサーが侵入者と間違ってしまい誤作動(間違って通報)する可能性があることから、使用する機器、設置場所を事前に相談する必要があるということなんです。

アルソックではペットのいるお部屋での利用についてこのように明記されています。

Q:室内でペットを飼っていても大丈夫でしょうか?
A:室内でペットを飼っていてもホームセキュリティはご利用いただけますが、センサーが誤って反応しないようケージ等でペットの行動範囲を制限していただくか、設置するセンサーについて事前にご相談させていただきます。

このように設置する場合はセンサーの誤作動を回避するために事前に相談することを勧められています。
どういった点に注意したら良いか、設置する場合の注意点についてここで見ていきたいと思います。

1.設置する場所、位置、使用する機器に考慮する

訪問担当者に相談した上でホームセキュリティを設置する場合は一例として、位置を高くする、留守中はセンサーのないお部屋にペットを移動する、窓やドアの開閉を検知する開閉センサーを利用する、といった対処法があります。

ペットがいる屋内で設置する方法については後ほど「ペットがいる屋内でホームセキュリティを利用する方法」で詳しくご紹介します。

2.大型犬がいる場合は設置場所に注意

ホームセキュリティはペットがいる室内にも設置できますが、大型犬よりも小型犬がいる場合の方がより設置しやすいです。

小型犬の場合は体の大きさや行動範囲(ジャンプする高さなど)がセンサーが感知する高さに満たないことが多いため設置しやすいです。

一方、大型犬の場合は体の大きさ、行動範囲からセンサーが検知する位置を調整する必要があるため、設置場所を警備会社の担当者に相談しながら検討していきましょう。

3.猫がいる場合は設置場所、使用機器に注意

先ほどは犬がいる場合のケースでご紹介しましたが、猫がいる場合は犬と違って行動範囲がより広くなるので設置場所、使用機器に配慮する必要があります。

大型犬ではセンサーが感知しやすいという点で設置場所に注意が必要ですが、猫がいる場合は高い場所に移動したり犬とは違う動きをするので、設置場所や機器の設置自体をどうするかを考えることもあります。

できるだけ届かないところに、と高い場所に設置しても猫が触ってしまう可能性もあるので、設置場所だけでなく使用する機器についても相談しながら検討していきましょう。

ペットがいる屋内でホームセキュリティを利用する方法

室内にペットがいる状況でホームセキュリティを利用する場合は、機器の設置場所や使用機器に工夫が必要なことをご紹介してきましたが、ペットがいるけど留守中の自宅の防犯対策をしたい、ホームセキュリティを利用したいという方はとても多いと思います。

ここではペットがいる場合でもホームセキュリティを導入する方法についてご紹介します。

ペットがいる屋内で導入する場合の方法・工夫の例

ペットがいるお部屋にホームセキュリティを導入する場合はこういった対処法があります。

ペットがいる室内で設置する場合の方法・工夫例
  • 設置する位置を高くする
  • 開閉を音で知らせるタイプの機器にするなど使用機器を工夫する
  • センサーのない見守りカメラを設置する
  • 留守中はペットをセンサーのないお部屋に移動する

設置する位置

先ほども少しお話ししたように、機器を設置する位置を担当者と相談しながら検討して決めていくことで、ペットがいても利用できる最適な位置に機器を設置することができます。

設置する高さ、ペットが届かない位置に設置するといったことを検討してみましょう。

【設置する位置の例】

小・中型犬といったペットやお掃除ロボットを活用している家庭であれば、壁に設置して検知する壁掛けタイプのセンサーがおすすめです。小・中型犬やお掃除ロボットは、基本的に高い場所まで移動しません。そのため、セキュリティセンサーを壁掛けにし、センサーを高い場所に設置しておけば検知される心配はないとうことです。つまり、それらを回避して検知することができるようになります。

引用元:関電SOSホームセキュリティ

設置する機器

また、使用する機器を担当者と相談しながら検討して決めていくことで、ペットがいても最適な機器を設置することができます。

ドア・窓の開閉を検知する機器やセンサーのない見守りカメラといった機器を使うことで、お部屋にペットがいてもホームセキュリティを利用できます。

【設置する機器の例】

小・中型犬やお掃除ロボットとは異なり、猫は高い場所まで移動することが多い傾向にあります。また、大型犬はそもそもの背丈が高いです。この場合には、ワイヤレスマグネットセンサーの活用がおすすめです。これは、窓を開閉した際にマグネットが離れることで、センサーが作動します。そのため、猫や大型犬が動いただけではセンサーが検知しないので、誤って検知することもありません。

引用元:関電SOSホームセキュリティ

設置する場所

自宅内でもセンサー機器を設置する場所(お部屋)と開閉センサーのみにする場所、機器を設置しない場所、を分けてお留守番中はペットをセンサー機器がついていないお部屋に移動するといった方法もあります。

例えば、戸建ての場合は大きな窓のあるお部屋にはセンサー機器を設置して、大きな窓のないお部屋には開閉センサーのみ設置して、ペットがお留守番で過ごすお部屋にする、といった方法があります。

ペットのいるお部屋におすすめ「見守りカメラ」

センサー機器には監視カメラ機能つきのものが多く、お部屋の様子を監視しながら侵入・異常の検知をします。
こういった機器をペットのいるお部屋に設置できない場合は、センサーがついていない「見守りカメラ」があると便利です。

窓には開閉センサーを取り付け、お部屋には見守りカメラを設置することでセンサー機器とほぼ同等のセキュリティシステムを構築できます。

スマホで外出先からお部屋の様子を見ることもできるので、お部屋の異常がないか、ペットの様子を見ることができるので「見守りカメラ」を利用する方もたくさんいます。

警備会社で提供している「見守りカメラ」についてここでご紹介します。

ALSOKのアルボeye

ペットがいる屋内でも利用できる「ALSOKのアルボeye」は、お部屋の監視と異常検知(画像つきメールでお知らせ)があり、必要に応じて駆けつけを依頼することができます。

アルボeyeの主な機能
  • 赤外線温度計つき:お部屋の温度感知(熱中症の予防などに役立ちます)
  • 人体検知:一定の範囲内に人体などの対象を感知すると画像つきメールでお知らせ
  • デイ&ナイト機能:赤外線レンズ付きで夜間も映像を見ることが可能
  • 警備員の駆けつけサポート:必要に応じて駆けつけを依頼できる
  • 月額料金:2,000円~3,000円程度

お部屋に人体などの対象を検知すると外出先でもスマホに画像付きのメールが届くので、お部屋に人がいると外出先で確認することができます。

異常を感じたら警備員の駆けつけを依頼することもできるので、「依頼したいときだけ」警備員の駆けつけを依頼することができます。

ALSOK「アルボeye」

SECOMの「セコムIPカメラ」

お部屋の様子を監視できる防犯カメラ「セコムIPカメラ」は、防犯カメラで撮影された映像をレコーダーに記録、モニターで確認、外出先でも専用アプリをスマホにインストールすると映像を確認できます。

セコムIPカメラの主な機能
  • スマホから映像チェック:専用アプリを利用するとスマホから映像が見られる
  • IRカメラ:赤外線レンズ付きで夜間も映像を見ることが可能
  • WDR(ワイドダイナミックレンジ)機能暗い映像は明るく、明るい映像は暗く処理する機能つき
  • 警備員の駆けつけサポート:希望に応じて利用相談可能
  • 月額料金:相談内容、利用環境による

スマホに専用アプリをインストールすると外出先からも映像の確認ができるのでいつでも、どこからでも、気になるときにお部屋の状況を見ることができます。

映像を監視、録画して異常を感じた場合は警備員の駆けつけを依頼することもできる。

さまざまな設置状況に合わせて相談できるので、ペットがいる場合など設置場所の条件・希望に合わせて設置することができます。

SECOM「セコムIPカメラ」


ペットが過ごすお部屋にはセンサー機器の取り付けが難しい場合もありますが、こういった監視カメラを利用する方法もおすすめです。
外出先からもスマホでお部屋の様子を見ることができ、必要に応じて駆けつけサポートを利用できるので万が一に備えて安心して過ごせます。

ペットの動きによる誤作動で駆けつけ、費用は要確認

ペットがいるお部屋にもホームセキュリティを設置できること、設置方法・機器についてご紹介してきましたが、設置前に十分に検討しても誤作動を起こしてしまった場合に気になるのが「費用がかかるのか?」「どのくらい費用がかかる?」といったことです。

センサー機器を取り付け、万が一ペットの動きによる誤作動が発生した場合、大手各社では、ALSOKは無料、SECOMは夜間は有料というシステムになっています。

このように誤作動時の駆けつけ費用については各社で異なるので、検討するときはこういった点も比較ポイントに入れておくと良いですね。

誤作動時の費用を事前に確認しておこう
ホームセキュリティの仕組み上、センサーが反応して誤作動で通報、警備員が駆けつける可能性もあります。
センサー機器、自動通報・駆けつけを利用する場合は、誤作動時の駆けつけ費用について事前に確認しておくようにしましょう。

ペットがいるご家庭のホームセキュリティ導入事例

ペットがいるお部屋でも窓の開閉を検知する機器、見守りカメラなど設置する機器・設置場所を相談した上でホームセキュリティを利用することができることをご紹介しました。

実際に利用している方はどんな感想を持っているのでしょうか。
ここではペットがいるお部屋のホームセキュリティを利用している方の声をご紹介します。

見守りカメラで双方向の通話ができるので安心

一人暮らしのお父様やお母様、お留守番をしているお子様、ペットの様子を見守りたいときにも大活躍!
その場合も、主な生活の場となるリビングに置くのが一般的です。
双方向の通話機能で、声をかけることもできますよ。

引用元:ALSOK「ためして、ALSOK!アルボeyeを使ってみた」

室内の映像は自分だけ閲覧できるのでプライバシーも保護されています。
外出先から映像をチェックして、異常があった場合は専用ダイヤルに連絡、すぐにガードマンが駆け付けてくれるので万が一のときも安心ですね。

1泊2日の旅行の間、ペットの様子を見るため見守りカメラを導入

1泊2日で旅行に行く事になり、ペットのうさぎが心配で購入しました!
ネットワークカメラは初めての購入だったので種類がたくさんありとても悩みましたが、一年保証があり、暗視モードがあるこちらの商品に決めました。心配していた設定はとても簡単で届いてすぐ使用する事が出来ました。スマートフォンとタブレットで使用していますが同時に見る事も出来ました!気になっていた連続使用でもアダプターは熱くならず、再起動してもすぐに接続されるので安心して旅行に行けそうです。アプリもパターンロックをかけれていいです!何より出掛けてる時に覗き見出来るのが楽しいです!(ほとんど寝てましたが笑)
後、購入前に心配な点などメールで質問させて頂きましたがショップさんの対応もとても敏速で親切でした!初心者さんにはオススメのカメラだと思います(*´∀`)

引用元:楽天市場「日本ホームセキュリティ:ベビー・ペット留守番モニター」

旅行で家を空けるとき、自宅で待っているペットの様子が気になるときも外出先からお部屋の様子が分かる見守りカメラがあると安心ですね。

見守りカメラが警備会社で提供している機器ではない場合、駆けつけ依頼がないといった面がありますが、自宅の様子を見たい、ペットの様子を見たいという方には手軽さが人気となっています。

仕事中のペットの様子を見るために見守りカメラを導入

夜は、暗視カメラに切り替わり、電気が消えていても撮影できます。
それを、休憩中に職場から見られるのです。
更に、外出先から声掛けも出来る為、小鳥の方も返事をしてくれ安心ですw
あと、私がこの商品を気に入っている点がもう一つ。
外出先から部屋の室温が分かるのです。この時期は、温度が気になります。
特に熱中症はペットには命とり。よって、エアコンを点けて外出しますが、
実際に家にいないと温度が適温か分かりません。
でも、このカメラは気温も分かるのです。その点が助かります。
ワンちゃん、猫ちゃん以外の小動物を飼っている方もお勧めしますよ。

引用元:楽天市場「パナソニック:HDペットカメラ」

見守りカメラは夜間でも映像が見られる赤外線レンズ機能がついているものが多く、仕事や出張で夜間のペットの様子を見たいという方にとってはとても便利ですね。

見守りカメラがあれば双方向通話で声掛けもできるのでペットとコミュニケーションが取れること、万が一異常があった場合も外出先から確認できるので安心して過ごせます。

まとめ:ペットがいる場合もホームセキュリティ設置は可能、まずは相談

ペットがいるお部屋にホームセキュリティを設置する場合は、事前に設置機器・場所について相談することで利用できるので、ペットがいると利用できないといったことはないんですね。

ペットが小型犬か大型犬か、猫かといった体の大きさと行動範囲によって機器の種類、高さに注意が必要ですが、工夫することでホームセキュリティを利用することができます。

また、必要なときにだけ駆けつけを依頼できる「見守りカメラ」を使うことで、外出先からお部屋を監視することもできるのでいつでもどこでもお部屋の様子を確認できる機器を利用するのも1つの方法です。

一点、誤作動については各社で費用が発生するかしないかが異なるので、事前に確認しておくようにしましょう。
ホームセキュリティがあればペットと家族みんなが安心して暮らせる環境を備えることができるのでぜひ検討してみましょう。

資料請求は一括請求が便利

資料請求は一括請求サービスがおすすめです。

一括請求サービスというと営業電話がたくさんかかってくるといったイメージがあるかもしれませんが、ホームセキュリティサービスではそういったことはないので安心です。
大手各社の見積りを設置場所の対応エリアに絞って請求できるので、ぜひ活用してくださいね。

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